💓神聖な心の旅路 外側より内側を知ること

私は自分がツインソウル、ツインフレームであると知る以前に、自分の外側にばかり意識が行っていました。「自分の内側に入る」という言葉に出会っても、どのような事なのかすぐには、わかりませんでした。そういう日が続いているうちに、わかって来る日がやってきました。

自分の内側を見る、それが最初の出会いの後、すぐに私に起こったことでした。

私は外側を考える時間よりも、毎日彼との事ばかり考えて一日を布団の中で過ごしていたのでした。

私の内側、それは思いもよらない方法で、示されることになったのでした。

主婦としての仕事は、もう頭から完全に抜けてしまい、彼との少ない思い出に一人浸っていて、あれこれと想像も巡らせていたのです。

毎日毎日飽きる事もなく、それが2ヶ月近くに及んでいたのですから、自分がおかしくなっていると、気づかないわけもありません。しかし、当時はそんなことも、どうでもよくて、ただひたすらにベッドに入って、自分の内側で彼との事に埋没していたのです。

私は恋煩いと言ってきましたが、「内側を見る」そのものだったのです。

私は主婦であり、一人の女性ですが、自分の事をわかっているようで、実は少しもわかっていないことにも気づいてきました。そして自分の意志、自分の思考、自分の意識とは何でしょう、と少しづつわかるようになっていったのです。

自分の真実の気持ちを知るために内側に入ることを、私は考えた事もなかったように思います。

家族を持ち、いつの間にか家族優先の時間がただ過ぎていき、自分の楽しみの時間を確保することも、だんだんと難しいものになっていました。

趣味をしている間は、自分の心と向かい合っていると思います。無心でそれをしている時は、いつも私は自由な私自身であったと思うからです。

似ているようですが、ツインソウル、ツインフレームとわかってからの、内側をみるということは、常に自分自身をもっとよく考えるようになっていきます。ですからいつも内側に入るのです。

外側の世界の様子よりも、内側での世界に入っていくのです。

外側は3次元社会、内側は次元も時間も感じることのない至福の時なのです。

このような世界がツインソウル、ツインフレームの世界なのです。

内側に入り出して気づくことは、内側でアセンテッドマスター達とやり取りがあるのです。母なる創造主とも繋がっていきます。天界は内側に入ることで繋がっているのです。それらの思考は、自然とわかってくるようになっています。

彼のテレパシーも耳に聞こえるのではなく、心に聴こえるのです。

 

天界はシンプルにいつも私を導いてきました。

それはきっとあなたにもわかってくるでしょう。

このお話は、3次元の恋ではないですから、不思議な創作のように感じる方もいるかもしれません。

でも、この話があなたの心に沁みこむように、受け取られるのでしたら、あなたもきっとこの道を歩かれていることでしょう。💓

 

灰色の花のテキスタイルの上の2冊の本の近くにソーサーが付いている白い陶磁器の茶碗