最近になって思い出したことがあります。
彼とまだサイレントに入る前、連絡が途絶える前のことでした、電話で私達は話をしていたのですが、私の言った言葉を彼は、「どうしてそんなことを言うの。」とたしなめた事がありました。
それは、私が彼に気に入ってもらいたい気持ちがそこにあり、彼に言ったのです。でも彼は、他の人とは違っていたのです。
そこをはっきりと私に言ったことで、私はハッと気づいたのでした。
私は彼に気に入られようという下心があったことを。
とても恥ずかしくなりましたが。「そうね。わかったわ」と言って、話題を変えたのでした。
彼は私の全てを受け止めてくれていることが、私はわかったのです。要らない気持ちになっていた私を、たしなめたのです。
私が彼のすべてを受け入れているのなら、彼も同じように私の全てを受け入れてくれていました。
私が彼と話す時に、ありのままの私で、私を良く見せようなどと、あるいは彼に嫌われたくなくてそのように話をすることは、無くなりました。
これは後から振り返ると、3次元社会での恋の心のままだったからでしょう。
私と彼がまだツインソウル、ツインフレームだと認識をする、半年も前の出来事です。
そうしたやり取りもありましたが、やがて計画通りにサイレント期間に入りました。
私達の恋は3次元社会を終わり、4次元世界をとおり、5次元意識へと入ってきました。
この神聖な心の旅路は、特別な舞い上がるような心持になり、それは確かめてもいないのに、確信的な愛の存在、確信的に彼の考えがわかるものでした。
彼は私をジャッジした事もなく、心のすれ違いを感じた2020年の11月の出来事は、私達を一瞬にして、変えてしまったのです。それも彼の愛によって、私達は元に戻ることが出来ました。そして、私はマスターに話しをしています。
「私は今現在、家族との暮らしの中で3次元意識のままの家族と暮らしています。それは私にとって、息が詰まるような状態です。ですから、彼がまるで3次元のマトリックスにやはり家族と同じように囚われているのでしたら、彼との生活は無理だと思っています。これは私の本心で、偽りのない本心です。どうかサポートしてください。」と
マスターにお願いをしたのでした。
そして、彼は彼で導きを受け学んでいる事も、信じて待つ事にしました。
ツインソウル、ツインフレームはお互いに心のバランスが必要であること、片方が3次元意識のままでは、合体は無理だと銀河のメッセージにもありました。
ですから、私達はお互いに同じレベルに（5次元意識の保持者）到達する必要があるのです。
3次元社会の嘘に私は先に、彼はスピリチュアルな面で創造主と繋がっていました。
私は次にスピリチュアルへと招かれて、彼は3次元社会の嘘へと招かれて、学んでいるのです。
これが私と彼の心の旅路の大方の全容です。
全てが創造主の計画であることは、すでにお話していますが、私達はそれを信じることで心に安心感を得ています。💓
