💓神聖な心の旅路 夫との会話

私と夫は精神的な距離を保つために、物理的にも距離を置いていますが、同じ屋根の下で夫婦という形だけですが暮らしているために、夫の会話に私は毎日閉口していました。

夫にも少し変化がありましたが、長く続く変化というものではないのです。

私は夫が私の暮らしの視野に入らないようにして、日々を過ごし、段々と心が落ち着いてきたようです。ここまで来るのが並み大抵ではないことは勿論のことでした。

夫から投げられる言質にまずはフォーカスしないことは、慣れてきましたし、その言質を私が受け取るべき性質のものではないと、理解するようになりました。

投げられた言葉は、悪送球であってそれをよけるタイミングを私は見つけることができたのです。

私は私自身で自由に暮らすべき大切な私の時間であることも、わかってきました。

今までと違って私は「ノー」を言い続ける時も増えました。嫌な事はすべて「ノー」です。無理やりの相手の望むようにしてきた過去の自分とは思えないほどです。私は夫に対して優しすぎたこと、「ノー」と言って自分の心を守る必要性を知ったのです。

最近の私は、夫に対して自分の不満を相手にぶつけることはせずに、相手にとってインスピレーションになるように、話をすることが出来ています。

 

すでにそこには夫婦としての愛の欠片もなくなっていて、同居人へとなって久しかったのです。

夫婦としての役割はすでになく、お互いに利便的な必要性があることで一緒にいるのです。

私からなんとしても離婚しようと思わない事は、天界からも何もないと私にはわかるのでした。わたしの心がそのように動いていくのであれば、それは天界からの導きだと私は信じることができるのです。

ですから今の私と夫の関係をこのまま続けることが、今の私にとってベストであり、夫との関係から自分の心の在り方を学ぶことになっていると、理解しているのです。

天界には夫との困った時には、いつもアセンテッドマスターに話しをして、そしてそれが良い方向へと行くことを私に示してくれるのです。

 

私の努力は日々続いています。以前のように私のストレスが溜まった怒りを夫に向ける事も無くなりました。私は受け取らない態度を、「ノー」をはっきりさせることを、学んでいるのです。

以前の私でしたら、ひどい時には一日中夫の言質が頭から離れずにグルグルと思考が回っていたのでした。それはすでに無くなって久しいです。

 

私は夫の妻を辞めたのです。私は夫の性格について私は責任をもっていないこともわかり、また夫自身が自分のしている事に責任を持つ必要があり、夫が自ら学ぶことで、それに私は介入することを辞めたのです。

夫に話かけられることが苦痛でしたが、それも軽減しています。夫と何かあっても、私は別のことにフォーカスを変えることも、出来るようになって来ています。

山は越えられると私は最近楽観的でいます。💓