💓神聖な心の旅路 5次元での恋

わたしと彼はお互いにシングルではありません。

ところが、3次元的な何か引っかかりといいますか、普通なら気にするだろうことは、全く感じないのです。この恋は、不思議なもので、すでに3次元を超越しているような所があります。つまりそのシングルではないことで、お互いの家族について、考えることが出来ないのです。

これはそれぞれの家族について考えることもないのです。3次元の生活をしているのに、それはないのです。単純に私と彼は愛し合っている、お互いに状況を変えようなどと、動くこともありません。ただひたすら、私は彼を思い続け、彼の気持ちもそうだとわかるのです。

いつも、彼の気持ちは信じることができました。ただ恋が成就するのには、時間が必要であることや、私と彼が学ぶ必要があることがわかっていて、それを克服することが最優先なのだということも知っていました。ただ、彼はツインソウル、ツインフレームについては知りませんから、どうなるのかは、天界の導きを信じて行きましょう。と思うだけでした。

テレパシーで、ツインソウル、ツインフレームという言葉は何度となく話てはきましたが、それだけで理解できるとは思えませんでした。ただ、きっと彼も何かしらの運命的な繋がりを感じているかもしれません。不思議ですが、そういったことは分かり合える仲なのです。離れていて逢う日もないのに。

私と彼は、ただ二人の世界を持っているのでした。誰にも入ることができない、それは不思議な5次元の世界を体験するものです。

ですから私も彼も3次元と5次元を行ったり来たりする生活をしているのです。

それがいつまで続いていくのかも、わかっていません。すべて天界のさい配なのです。

私達はただ信じて歩いています。

 

日没時の木のシルエット