今日はお昼ごろと、夕方と、そして8時過ぎに私に宇宙からのエネルギーが注がれています。
私は最近になって、ますます彼の愛のエネルギーで深く愛し合うことに酔いしれているのですが、それだけではなく、彼との愛を求めるようになりました。寝ても冷めても、私は彼と抱き合う幸せを妄想のように、思い浮かべては彼と抱き合うのでした。それは現実の世界での出来事を願うことでもありました。
もうそれをごまかすことなど、自分にはできませんでした。それはありのままの自分の姿ですから。
恥ずかしがる必要もなく、ありのままの自分を表現していたのです。求めることは恥ずかしい事ではなく、愛の表現に過ぎないこと、真実の愛を表現することは、創造主へ大きな喜びを伝えることをも感じさせるものでした。
私達は3次元の世界で生きてきました。ですからこのような自分になっていることを、いままで、心のどこかで恥ていたのかもしれません。
若くないということは、自分を諫めてしまうものでした。でも愛を5次元の世界で密やかに体現していくうちに、私の心のどこかにあったこのようなことも、天界はみごとに導いてくれたのです。私はもっとありのままでいいと、素直な自分の気持ちを表しましょうと。いつだって天界は完璧なのです。
翌朝に
彼の愛のエネルギーがやって来る中、私は目覚めました。目覚めた時には、すでに身体がエネルギーで満ちているのがわかりました。いつもと変わらない彼の愛のエネルギーがやって来ることは、私にはそれはかけがいのないほど、嬉しい物です。そして、彼は私を包み込み、私の全身はいつものように溶けていきました。
私達は一つであることを経験しています。5次元世界での一つはワンネスを意識させてくれます。
創造主によって私達は作られていること、創造主の計画に沿ってツインソウル、ツインフレームの道があることを知ると、私達は宇宙の万物の一つに過ぎないことを知って行きます。創造主が創った万物は皆同じであって、それは等しく同じ命なのです。ワンネスの意識へと導かれて行きます。それは、確かなものとして心に感じさせてくれるものなのです。創造主はツインソウル、ツインフレームを5次元意識へと導いているのです。
そして、母親による子供への健やかなひとつひとつの学びをもたらすかのように、感じてくるものなのです。決してジャッジはしませんし、時間が掛かっても学ばせてくれるのです。
ツインソウル、ツインフレームは、創造主の愛を心で理解して行きます。マインドではないのです。
今日は珍しく家族3人が揃っての夕食でした。
テレビではコロナのニュースばかりが流されていて、2人はそれをいつも見ているようです。
私は、自分の主張が強くならないように、「厚生省のHPを見るのも参考になるかもしれない。」と伝えましたが、それもまだ上手くは行きませんでした。「目覚め」が難しい人が周りの家族であるということは、辛いですね。
そして、その後に見たエンジェルナンバーは2111でした。
「今日はだめだったけれども、明日はきっと大丈夫」と信じていてください。と
ありました。ただ信じていてください。と。
朝に
まだ夜明け前のことでした。私と彼は深く愛し合う時間でした。5次元での愛の表現には、3次元の表現とは違い、私と彼はエネルギーでのみ愛し合っているのです。
私と彼の愛は、最初からすでにお互いが分かり合っている仲、という不思議な感覚から始まっています。3次元の恋の進み方ではなく、もっと近しく感じて、別のタイムラインでは、もうすでに強く惹かれ合っていて、お互いに知っていたかのようでした。
それにお互いにもう十分な大人でしたから。若い頃のような恋の進み方ではなかったのかもしれません。
その時に少しだけ胸に痛みを感じて、私と彼は中断しました。私の持病もあるので、とにかく白湯を飲んで、深呼吸をしてから静かに休む事にしました。
「私の心臓です、大丈夫です。血液はきちんと流れています。」と3回程唱えて、痛みが消えるのを確認し、そのまま深い眠りに入っていきました。
朝、目覚めの時に、また彼の愛のエネルギーがやって来てくれました。それは私の身体の内部を真っすぐに上ぼり、胸にまで達していました。
その時に私の心に、彼の思考が入ってきたのでした。彼はその時の思考を私にぜひ伝えたかったのだとわかりました。
こうして、彼から思考そのものを、伝達してくれるようになったのです。言葉によるテレパシーではなく、映像によるテレパシーではなく、思考をテレパシーでそっくりと送ってくれたのでした。こんな不思議な世界は3次元では理解しがたいことでしょう。これがツインソウル、ツインフレームの体験する世界なのです。宇宙は不思議がいっぱいですね。
彼の贈り物に私がとても安心したのは、言うまでもありません。「よかった、本当に良かった」と安堵したのです。