💓神聖な心の旅路 2019年 初冬の日記より

2019年1月

私は、この日胸に辛い痛みのようなものを感じていました。その感じは病的なものとは思えないものでした。それでマスターに話かけてこの痛みの理由を教えてください、とお願いしたのです。

そうしたら、彼がベッドの枕に顔をうずめて、ひとり落ち込んでいる様子が浮かんできました。私はそっと彼に「大丈夫?」と声を掛けたところ、「一人にしておいて欲しい」と返事が来ました。それで私は、枕に添えていた彼の右手にそっと手を置きました。すると彼はその手を外して、私の置いた手を握りしめてきたのでした。

しばらくは、そのままで、そして私はそこから去りました。

彼の辛い様子がわかったのでした。

こんな風にして、天界は必要な時に私達を導き、お互いの様子もわかるようにしてくれているのでした。

ある日のこと、私が昼寝をして目覚めてまだ起き上がる前でしたが、口の中にある食べ物を食べたような味がしたのでした。その食べ物は私はここ数年は食べていないものでしたが、その味が口の中に広がり、私は驚いてしまいました。食べてもいないのに、このようにして、食した感覚は、なぜでしょうか。それはツインソウルの相手が、その食べ物を食べたということなのでしょう。それも直観でわかったのです。

不思議なことは、こうして時々起こっているのです。霊的な覚醒はこうして徐々に進むのでしょう。

相手に会わずとも、少しづつ私達が互いを知る様に、天界の祝福は続いているのです。

 彼からの愛のエネルギーは続いています。

お互いに愛する気持ちは、わかるようになっているのです。

 

チューリップの花のベッドの上を歩く女性

https://www.pexels.com/ja-jp/photo/413735/