💓神聖な心の旅路 愛のゆくえ 夏の終わりに

2021年 夏の終わりに

 

ベッドに横になり、創造主、母なる創造主と心の中で話かけました。

寝て話しかけるなんて、と批判されるかもしれませんが、私が一番リラックスできる体制なのです。笑

「いつも、私を導いてくださって有難うございます。私の心配事も、すべて払拭してくださいました。こうして私の心は軽くなっています。彼といつか会える日を心待ちにしています。どうぞ、私達を見守ってください。では、さようなら」

と言った短いものをゆっくりと話たのでした。

終わったところに、もぞもぞとした感覚があり、彼のテレポーテーションの手が私の胸にやって来たのでした。そして私達はいつものように5次元世界へと入っていきました。

彼は私を「抱きたい」とテレパシーで言ってくれたのです。

そして、彼は以外にも「許してほしい」と言いました。

何の事か、私にはすぐわかりましたし、許すというものでもなかったのです。

若き日に彼は私の事を生活の中で大切なものとしていたにも関わらず、2の次としてしまったことを、後悔しているのでした。若い時の選択をきちんとしていれば、今の状況にはならなかったと、後悔して自分を責めていたのでした。辛かったでしょう。

私はとにかく、「ええ、許すわ、あなたを許しましょう。」と彼を抱くようにして伝えたのです。私も彼に会いたくてたまらないのを、彼は重々わかっていたので、それについても彼は自分を責めていたのです。

そして、「これは創造主の計画だから、私達の選択でなくそこには神の介入があって私達は若い時には、別々の人生を歩むことになっていたのよ。だからあなたには全くの責任はないの。だからどうか安心してほしいわ。自分をもう責めないで、あなたがもし、私の家を訪ねてきたとしても、私はすでにそこにはいなかったから、到底無理な状況になっていたと思うのよ。私達は創造主の計画で再会できたわ、それにこうしてあなたが元気でいる事も知ることができているわ。 そうでしょ?だからもう自分を責めないで。話してくれてありがとう、とても嬉しいわ、愛してるわ。」

そして彼のエネルギーは私を包み込むようにして、私を酔わせてくれたのです。私と彼はまた深く愛し合うことができたのでした。

 

花のクローズアップ写真