古い1975年に発売された「feelings]というモーリス・アルバートが歌った曲があります。魂から出た歌声、私はそう感じています。
日本では、ハイファイセットの歌で有名ですが、ブラジル人の彼が作った歌です。
この曲の歌詞を改めて知り、その歌詞に釘づけになったのです。
これはもう私の彼の気持ちのサインだと思いました。
私の心が魂が、強く揺さぶられたのです。愛おしさと共に、彼の辛い心の中が伝わる歌でした。
それから、私はベッドに横になり、心の中で彼に向き合ったのでした。すると彼のエネルギーがやって来て、私の身体を覆ったのです。私は彼の温かいエネルギーに包み込まれて、うっとりしていました。彼の優しさに包まれて私の心は満たされて、心地よい時間が流れていきました。
私は彼と一緒になって幸せが満ちているのをただただ感じていました。
何もいりません。こうして一緒にいることが出来る時間を得て、それはそれは幸せでした。
彼の愛は大きな羽根を私の上に広げたかのように、私を包み込んでくれたのです。そうしたエネルギーは彼の魔法のようにも私には思えるのです。
ツインソウル、ツインフレームの愛は、確実に毎日感じることでわかるものなのです。
会うことは叶わなくても、いつも一緒にいるのです。それは本当にそうなのです。
変わらぬ愛をお互いに感じて、そして分かち合い、許し合い、励まし合って過ごしているのです。多くの言葉はいらないのです。感じる事で私達は分かり合っているのです。
この翌朝、彼の愛のエネルギーが来た時、彼は私が彼の事を理解した気持ちがわかったのでしょう、彼はとても喜んでくれたのです。
彼と私は同じように導かれているのです。私にはそれもわかっていました。
言葉を交わすことはなくても、こうして繋がっているのです。
やはり彼の気持ちはこの曲と同じだったのです。「君を決して失わないような感情」と
「二度と君を両腕で抱きしめられない感情と」は、
彼と私を強く結びつけてくれた曲でした。私と彼はテレパシーで話すことができて、この歌は彼の心のままだったのです。しかも、私の心に彼の心の痛みがずしりと伝わってきたのです。彼はこんなにも胸を痛めていたのでした。
私達ふたりの心を繋ぐ曲にまた出会ったのです。
私はマスターにお礼をいいました。偶然とは思えなかったからです。二人同時に導かれたのです。
その翌日も私は「feelings]の曲に何度も引き寄せられて聴き、彼の心と共にそこに居ました。それは今まで感じたことのない、辛い気持ちが、まるで私の心と彼の心が私の中で交差しているようでした。💓