💓神聖な心の旅路 夫への執着を更に手放す

私と夫の事は、これまで書いてきたとおりです。

夫に対して私はもう心は離れているのですが、今日はそれでもまだ私の心は、夫の行動について私はうんざりしてしまいました。夫の他人への言動でしたが、私からすると「どうしてそんなことが言えるの?」と考えてしまったのです。

夫はその言葉を発したときに、私は隣にいたわけではありませんし、後から私に夫が自慢のようにして話したことでわかったのですが。

言葉と行動が伴わない人が、そのようなことを発すると私は身体がよじれるように感じてしまいます。

私は深いため息と共に、夫について私の心の中がザワついてしまったのでした。

私には夫が他人に何を言おうとも、私の責任ではない事も学んできました。けれども、私は今日もこうして夫の言動について、なぜこれほどまでに気にしてしまうのでしょう。

その時に直観がきました。

「夫への執着を手放す。」というものです。

それで、すぐにマスターに話しかけて私は夫への執着があったことを認め、そして手放すことを言いました。

私はすでにたくさんの導きと気づきを得て、学んできたのですが、まだ心の奥には、こうした夫への執着があったのです。

すべてを手放すということは、簡単なことではなかったのです。

今日はまだ夫への執着があったことがわかったのです。それをすべて私の心から、手放して夫との別れを宣言したのです。

現実の3次元での世界で夫との結婚生活を、紙の上での生活を、長い間続けてきたのですが、私は夫を他人のように思いながら、心の中では夫の成長を願い、夫の精神的な幼さにうんざりもしていました。これらはすべて私の執着心の現れだとわかったのです。

すべて、手放すことを天界から諭され、指摘されたのでした。

もし、夫の魂が私から何かを学ぼうというのでしたら、私は喜んでそれをしてきたでしょう。でも夫の魂は自分のしていることは、自分にとって都合の良い事をしたいと望んでいるのでした。

 

ですから、こうしたことでは私とはかみ合わないのです。

それぞれの道をそれぞれの魂の学習をして行きましょう。

今日は夫への残り火のような執着を手放したのでした。

私の求めていた結婚生活はすでに崩壊しています。

そして私と夫はこれからどう生きていくのかはわかりませんが、それぞれの道をこれから歩むことはわかっているのです。

いつか来る別れ道が私には見えているのです。

私は心に夫への執着を持ったままでは、彼と一緒にはなれないこともわかっています。

これは3次元の生活をしながら、神聖な心になり、5次元への道に進む為のレッスンだとわかっています。💓

 

ビーチで一人で歩いている女性の背面写真