彼からまたテレパシーがきて、私たちは話しをしました。
「やっと自分で納得できたよ。自分がいる場所が5次元と3次元だから、わからなくなっていたみたいだ。」
「そうなの、それで？」
「そのどちらが自分の本当の気持ちなのかが分かったんだ。5次元での自分は何も得ようとしていない、ただありのままの自由な自分なのさ。こっちの方が自分らしくて好きだと思った。3次元世界の自分は色々なしがらみを優先しないとならないから。自分を時に抑えたり、見失ったりしているんだ。」
「なるほどね。沢山の違いに気づいたのね。」
「そうだね。時間がかかったんだけど、意外とあっさりと自分の悩みが簡単に解決してあっけないほどさ。悩んでいた日日は何だったんだろうかと、思う程、自分の考え違いに気づいてホッとしているよ。」
「そうだったの、良かったわね。5次元的な思考に段々慣れていくかもしれないわね。」
「そうだね。説明しようとしても、うまく言えないけど。簡単にそこに到達してしまって、自分でもびっくりしている。何をそんなに心配していたんだろうって。」
「導きは、私たちを簡単に導いてくれるわね。でもその前の悩みも、大切なことだったのよ、きっと」
「そうかな。そうだったのかもしれない。」
「私にとっても、嬉しい話だわ。」
「つまり、考え過ぎていただけだったと、僕なりに結論がでたんだ。わかってもらえるかな？」
「ええ、わかるわ。私たちは同じ方向を向いてお互いに少しだけ離れて歩いているのかもしれないわね。」
「そう、僕たちはこのままでいいってことも、わかったからね。だから安心していいよ。」
「ふふふ・・・ありがとう！」
私たちは離れていることと、それぞれの3次元世界の生活もあることから、会う事もありませんが、こうして創造主の祝福を得て、テレパシーで会話が出来ています。
私たちはそれぞれが導きを得て自分の心に確信を得るように、すべて計画されているのです。だから私たちはそれぞれが、その課題をクリアーすることに集中することで、これは解決してくのではないでしょうか。
今回も創造主を信じていることで、私の心は安定してバランスを崩すこともなく、彼のテレパシーもそのうちに来るでしょうと思うことができました。
今が大切、その時は今。私と彼は同じ気持ちでお互いに支え合っています。余計な事は私も言わずに、彼も言わずに、それぞれが一人で超えていくのです。
5次元精神を樹立できるまで、この道を歩いています。
ツインソウル、ツインフレームの路を歩き出している人は、この話も次第に分かる様になるでしょう。💓
