今日は久しぶりに彼からのテレパシーが来て、私たちは会話を楽しみました。
彼の話は、サイレントに入る直前の時の話でした。
彼は「君は僕に『どうしてそんな風に考えるの?』って言ったの覚えているかな?君はとても聡明で誠実で純粋な人だと思っていたけれど、だからとても魅力的に思ったんだよね。他の人には見る事が出来なかった、そういう君が好きだったんだ。だけどあの時僕は思ったんだよ。僕は人には絶対に言わないと決めていたことがあって、そのことを、もしかして、君は気づいてしまい僕も心を許して話すかもしれないって。でもそれを話たら君はきっと僕から離れて行ってしまうと、あの時は真剣にそう思ったんだ。とても辛くて、どうしていいのかわからなかった。君はきっと僕から何かを感じて僕は困惑してしまうかもしれないって。君のせいではないこともわかっていたし、これは僕の問題だから。
君との関係を終わりにしようとしたのは、僕の気持ちが辛くて揺らいだからだ。」
「そうだったの、とても辛かったのね。」
「君はいつでも、正直だし自分の思っていることを隠す人じゃないよね。とても素直な所は僕は知っているし、ちっとも気にしないだろうとも思ったんだけど、その時には、別の考えに囚われていたようだ。だけど、それから色々と経験して、今は別に君に隠す必要もない、何でもないことだってわかったよ。どうしてそう思っていたのかは、自分の思い過ごしに自分が若い時から囚われていた事なんだ。その事は絶対に人には言わないように隠しておきたいと思っていたんだ。」
「それで今はどう思っているの?」
「今は、僕はありのままの自分をさらけ出していいと思っているのさ。それはそれで問題もないし、君にはすべてを打ち明けて話しても、きっと君は離れて行かないことが今はわかったから。多分だけど。」
「ええ。あなたのありのままを私は知りたいわ。それで充分だから。誰だって自分を飾っておきたいと思うかもしれないけれど、お互いに心から認めあうことができるのなら、それほど嬉しいことはないわよね。」
「今は心には隠して置きたいことはないよ。僕のありのままを君に知って欲しいとさえ思っているから。」
「そうだったのね。とてもいい話だわ。それに私も嬉しい。そう思ってくれたのなら。それに私はどこにも行かないわ。わかるでしょ?」「ありがとう」
お互いに傷ついていた心があり、それぞれの時間が必要だったのです。天界はとても完璧に彼の心の痛みを解放してくれ、私の心の痛みも解放してくれたのです。
私も彼も同じように、天界の導きによって心に自由を感じているのです。
ですから最近の私たちは、とても落ち着いてきていますし、
彼も私も同じように心から天界を信じています。
こうして、私たちはツインソウル、ツインフレームとして成長してきた事で二人分の幸せを感じることになりました。💓