💓神聖な心の旅路 彼の目覚めを信頼すること

 

・・私はなぜかとても悲しい気持ちになりました。

そして、自分のありのままの今の気持ちを彼に伝えることにしました。わかったように思っていたのですが、心の中に悲しい気持ちが浮き上がってきたのです。それで私はテレパシーで話すことにしたのです。

「心が悲しいのよ。何故だかわかる?私の考えてきた事を私は正直に話てきたのよ。心を開いて本当に分かり合えると信じていたから。」

「僕も信じているよ。大丈夫だよ」

「それは、わかっているのよ。お互いに信じているってことは、わかっているの。どういったらいいのかしら、難しくて。説明しづらいのね。」

「何でも言ってみて、聞くから」 

「私はあなたにだけは、私がどんな事に夢中になっているか、知っていてほしかったの。以前に沢山のメールを送ったでしょ。このような話は誰にもわかってもらうことが難しいこともわかっているわ。友人だって、すでに友人と呼べなくなってしまった人もいるしね。」

「君の事、わかっているよ。どういう事を考える人か。」

「それぞれの個性の話ではないの。」

「君は君の考えがあって当然だと思うし、それでいいと思っているけど。」

「ああ、それは嬉しいわね。あなたらしいわ。ただ違うのよ。私達の事なの。銀河のメッセージにあったんだけど、そこには『二人の内の一人が3次元意識のままで、もう一人が5次元意識にいるのなら、バランスが悪いために、統合に至るのが難しい』と書かれていたわ。

「それは?3次元の意識と、5次元の意識って?」ということで、私はその説明をしたのでした。

私は自分の心を偽ることは出来ないのです。心に何かを貯めて彼に何も言わないことも、できないのです。心をオープンにして、彼には私のことを知っていて欲しかったのです。待つことはいいのです。それよりも私の心が悲しい気持ちになっている理由を彼に話たかったのです。

彼は、「それはどうしたらわかる様になるのかな」と。

私は「あなたはいつも神に祈っているって言っていたでしょ。それならいつでも神に聞いて見るといいわ。夜になってからとか、言わずに気づいたときに、すぐに話てみたらどうかしら。きっと応えがくるでしょう?」「ああ、そうだね。そうしてみるよ。」と彼はクリスチャンらしく、嬉しそうな声でした。

その声を聞いて、私はホッとしました。💓

 

atmosfera de outono, parkland, ガーデンパークの無料の写真素材