💓神聖な心の旅路 今までの人生の出来事はすべて学びでした

今まで生きて来たあらゆる事は、すべて私にとっての学びでした。

小学6年になる春に、都会へ引っ越した私の人生は、とたんに歯車がガタガタとなり出したように、みるみる内に今までの生活が一変して行きました。そしてそれは戻ることもなく、私にとって辛い出来事が続くものでした。

殆どの事は思い出すのも辛いために、忘れ去ってきたようでしたが、それは心の底にしっかりとたまっていて、私は振り返ってそれをよく見るとそれらは沈殿していたのです。

私の思い出の中にそのような部分を抱えていた事すら、忘れていました。ところが、やはりサレンダーするべきものが、残っていました。

この日私は朝から、なぜかネガティブ思考へと流れていました。それに気づいて辞めるのですが、またそのことを思い出していました。そして私はこれらの出来事も、手放すべき事だと気づいたのです。

その時に、不思議な事が起きました。少し前から私は地球からのエネルギーも感知できるようになっていたのですが、この日私はベッドにまだ横になっていたのですが、ベッドのしたから湧き上がるような地球からのエネルギーがわかったところ、私のネガティブな思考はあっという間に消えてしまったのです。本当に不思議な事です。

そして、そのすぐあとにやって来た思考は、「母なる地球」という言葉です。スピリチュアルや銀河のメッセージにあるように、地球は物理的にも生きている母なる地球であるという事が、私の心に始めて確信として来ました。知識をマインドで知っていることではなく、心に得難い確信が来たのです。

ああ、やはりそういうことなのね。とすんなり理解できました。私のネガティブな思考を地球のエネルギーは、取り去ってくれたのです。

これこそ、母です。何も言わないで心に安心をもたらしてくれたのです。

そして、私のこれまでの人生の出来事一つ一つに意味があり、私はそれを経験することで、心の痛みがどういうものかを真に分かったのです。人生は喜びよりも苦しみや悲しみ、辛いことは沢山の数を人は持って生きてきました。それらの全てが私の現在の心を形成するものだとわかったのです。

人との関りで辛いことも多く涙した日も沢山ありましたが、それらもすべて私にとっての得難い経験であり、その事で相手に対してもすでに許している自分がいました。

この題目は何度も目にする言葉です。しかしこれが自分の心にズシンと確信として「わかった」という気持ちになったのは、始めてです。

ツインソウル、ツインフレームの旅路は、このように心に確信がやって来ます。

私たちはそうして成長していきます。

私と彼はほぼ同じ旅路を歩いているでしょう。

私はまだシングルではありません。ですからこの旅路は長い道のりを行くのかもしれません。

遠い昔の思い出を時々思い出しているのですが、それはこの日によってまだあったことがわかりました。

天界は私たちの思考をすべて軽くするように、計画をしているようです。それは導きとしてやってきて、気づきと確信的答えに私はすべて納得できました。

私たちの人生は一つも無駄ではありませんでした。この事が心からわかることが、天界の求める事なのだと思います。💓