昨日のことです。
私は自分のボランティアの作業をした後、少しベッドで休んでいました。でもいつもと私がまるで違う事に気が付いたのです。
私の思考の中が、泡のようにして、沢山の外側の出来事が顔をだしているのです。そして私は落ち着かない気持ちになっていました。
そこでいつものようにマスターに話しかけました。
すると、彼が私の元へやってきたのです。それはすぐにでした。彼の温かい手が私の胸に置かれたことがわかりました。
彼は私に何も言いませんでしたが、不思議なことに私の思考は、スーッと消えていき、いつもの私に戻ることができました。
私はただ一日の疲れがあったようで、いつの間にかそのまま寝てしまいました。
私たちは、このようにしてお互いに忙しくしている時期ですが、そうした中でも、彼は私のことを助けてくれたのでした。
私たちがどれほど忙しくあっても、少しの時間しか持てなくても、お互いにつながっていることを、すぐにわかるようになっているのです。
彼の愛は私にはとても大切なものだとわかっていますし、そして他の者と比べることもありません。ただ、お互いにどんな時にも時空を超えて、助け合うことが出来る存在であることが、また一つ認識できる出来事になりました。彼がいつかテレパシーで言ってくれた、「どんなことがあっても、僕を信じて」の言葉は、いつも私の心の中にあります。💓