ここまでの説明 1
彼と同窓会で会い、その後私に起こったのは、不思議な現象でした。恋煩いとなったことを始め、卵型の薄い膜を見た事、彼の声を電話越しに聞いただけで、頭がクラクラした事など、現実離れしたものなのです。
男性がじっと見つめる、と言われていましたが、私達はお互いに見つめ合いました、そして、男性から声が掛かると言われていたことはやはりそうでした。
一時的な霊性開花と言われる期間は、飛び切りの幸福感に満ちています。それはサイレント期間に入って、辛くなるまで続きます。
一番辛い状態のサイレント期間と言われる時を過ごしてきました。これも私達の旅路には必要なものだったのです。3次元から5次元へと向かう為なのです。
サイレントに入る時も、直前には特に変わったこともなく、それどころか彼のメールからは、私への愛が溢れるものでした。でも天界の計画と言われるように、彼にそれが起こったのでしょう。
実際にサイレント期間では、自分はもしかして狂ってしまうかもしれない、悲恋の気持ちによって狂ってしまうのかもと、思った時もありました。とても尋常でない状態だったのです。こんなに私は彼を愛していたのだと思うと、いっそのこと狂ってしまい、違う世界を生きた方が楽かもしれない、とまで思いました。
このように、辛い時期でした。その後にすこしづつ快復をしていきました。
手放すと言われているように、導かれて私もただ彼を愛そう、心の中で彼に会おうとしていました。現実の世界では、とても進めるような環境にはなかったのですが、それでも不思議と彼をあきらめ忘れてしまおうなんて少しも思いませんでした。
ただ、彼を信じている自分の心の中で、彼を思い想像をふくらませて楽しむ時間もできました。どんなに辛いサイレント期間であっても、彼は私の心に住んでいましたし、けして離れることなどなかったのです。彼の事を疑うことなどは皆無でした。私はそれはありませんでしたが、もし忘れようと努めても、それは天界からのサポートがあり、ツインソウルツインフレームであれば、忘れることなどできないでしょう。
私が天界の計画を知った、「真実の愛ツインソウル応援プロジェクト」に書かれてあるように、私達ツインソウルツインフレームは、最初からすでに天界の元にあったのです。ですから私達はここまでやってきたのでした。
(「真実の愛ツインソウル応援プロジェクト」はこのブログの最初に投稿してあります。)
私はある程度の知識しか持ち合わせていませんでしたが、天界のシンプルなメッセージを沢山読んできていました。そして天界の計画であるのなら、それは必ず完璧に私達ツインソウルツインフレームを導くことを確信していました。
それは私を安心させても来ましたし、天界は見えない者たちを私達ツインソウルツインフレームにサポートとして周りにおいていてくれるのです。
これは、あなたがそれに気づいて、受け入れることをすれば、彼らはもっともっと喜んで参加してくれることでしょう。そのうえ、私達を横道にそれないように、案内もしてくれます。
あなたが興味があれば、エンジェルナンバーを開いてみるのもいいでしょう。あるいはカードでも。私達は天界の導きがあることを、知りそれを求めるだけで、いいのです。
私の書いている内容はすでに、ほとんど知られていることかもしれませんが、実際に自分の身に起こっている人であるなら、それは深く知ることになるでしょう。
サイレント期間は辛いものですが、その後、天界はツインソウルツインフレームをもっと素晴らしい高次の世界を体験させてくれました。
それは、ツインソウル、ツインフレームの証のようなものです。