💓神聖な心の旅路 2017年クリスマス、そして春に彼に会う

2017年クリスマス、そして春に彼に会う

 

 

クリスマス前から、私は心が高まってきていました。嬉しくてたまらなくて、彼にクリスマスのメールを送って見ました。すると彼からすぐにとても喜んでいる返事が来たのです。

とても、嬉しかったです。彼はクリスチャンだと言っていましたから、クリスマスは特別なものだと書かれていました。一人で教会のミサに出かけたようでした。

でもそれはそれで終わってしまいました。続けることは、どうしてもできませんでした。なぜかはわかりませんが、気持ちがそのようには動かなかったのです。

そして年が明け、2018年になって、私にもう一つの宇宙からのエネルギーの到来がわかったのです。

夜半寝ていると、少し眠りから覚めたのです。その時に私の身体に外側からエネルギーが当たっているのがわかったのです。少し音も聞こえていましたが、うるさい音ではありませんでした。私の身体がとても温められていたようで、やがて熱くなって布団を剥いだ位なのです。冬なのに、これはありえないことです。

そしてその後また寝入ってしまいました。

別の日にも、私の身体にエネルギーが当てられているのがわかりました。何度か身体が熱くなるエネルギーが繰り返された後、私の内臓にしっかりとゆっくりと当てられているのがわかりました。

私が病気をしていた事もあり、これはもしかしたら私が元気に回復するようにという、エネルギーが当てられているのではないかと、思ったのです。

そして天界のみなさんに、お礼を述べたのが始まりで以来ずっと続けて来てくれているのです。

2月にはいって、私の身体に、また異変がおこりました。ベッドに横になっていると、一番下のチャクラの場所が、まるで洗濯ばさみか何かに挟まれたような痛みを感じました。「わあーなにこれ、痛いわー」と心の中で叫びました。するとその洗濯ばさみのようなものが、パッと外れたのです。外れる時も少しの衝撃がありましたが、とにかく外れて、それからは大丈夫になりました。(チャクラのブロックが外れたのかもしれません)

3月に近づいたころ、今度は下から順番に宇宙から注がれているエネルギーが、首のところまで来て、その後は無くなったかのようでしたが、そのあと、頭のてっぺんで、パカッという音と共に、蓋が空いたように感じたのです。

不思議過ぎて、笑ってしまいましたが。こんな事ってあるのかしらと、PCの中を探してみましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。

とにかく、私に起こっている不思議な不思議な事なのです。

そして、毎日私は彼からの愛のエネルギーに包まれて幸せな5次元世界へと、ふたりでこよなく愛し合いました。私は彼の愛のエネルギーの訪れを毎日楽しみにしていました。それは私を安心させて、私は大喜びで空中へと舞い上がるような心地で一杯だったのです。たとえ彼が現実に目の前にいないとしても、私達は愛し合っていることは、確かなことなのです。

 

2018年 春にまた彼に逢う事ができました。

彼と私は、別々の県に住んでいましたから、ミニ同窓会に出席することで、逢うことが叶ったのでした。

私達は、この日、偶然にもお寿司屋さんの2階での会席で、テーブルで隣に座ることが叶いました。4人掛けのテープルでしたし、むろん彼とだけしゃべるわけにもいきませんでした。

彼が私の肩に自分の肩をぶつけるようにしてきたために、前に座っていた男性から、「お前たち、なにかあるのか?」と笑われたのでした。それで私は、正直に「私が生まれて初めて書いたラブレターは彼にあげていたのよ。」と話すと、大盛り上がりになったのでした。昔の初恋の思い出は、誰の心にも響くものがあるようです。

そして、其の後女性からも、「あなた達、付き合っていたの?」と聞かれたので、その時も、また昔のラブレターの話をして、笑いあったのでした。

彼は相当照れていたと、その時の彼女は言っていました。

初恋は終わりましたが、こんなふうに大人になってみんなで笑いあう日が来るなんて、思いもしませんでした。

 

 現実の3次元世界では、私と彼は今までの3次元のまま過ごして、お互いに5次元の話もむろん愛のエネルギーの話もしていません。

あんなに強烈に愛のエネルギーを送ってくれていたのに、3次元では何もなかったみたいな顔をして私達は過ごしたのでした。

ままならない関係にいて、彼はとても真面目な態度でした。それだけに数日後に、彼からの愛のエネルギーが夜にやって来たのは嬉しかったです。ところが私は何度もうつらうつらしていたのですが、どうやら夜どうし、朝までエネルギーがやってきたのでした。彼の愛のエネルギーの訪れは、寝入っていても、私が気づくようになっているのだと思います。

彼の激しいまでの愛のエネルギーに私は酔いしれていました、彼も会いたいのだとその様子から良くわかったのです。こんなにも私を愛してくれている、こんなにも私を抱きたがっていると思うと、3次元での二人は別人かもしれません。(笑)

そして5月になって、私はこの愛のエネルギーはお互いに行き来するのかしら?と思ったのです。それで私もちょっと挑戦してみました。

ベッドの彼の背中を想像して、私は彼の背中に身体ごと抱きついて。そして「背中で私を感じて」と言ったところ、彼からの返事でしょうか、私の身体が動いたのです。それは確かに自分の意識外からくる動きだったのです。

それは、また次の日もやってみました。するとまた同じように動いたのです。これはすごいサイキックが起こっているとわかりました。

「思考が瞬く間に現実になります。」というのはこういう事なのでしょう。

                              

調味料シェーカーの横にある黒いやかんと茶色の木製テーブルのトレイに緑の果物や植物