2018年 11月下旬
私は彼にいつものように、愛を送ってから休みました。
深夜、彼の愛のエネルギーがやってきました。彼のたまらない程の気持ちがわかる、エネルギーで、私達は同じ気持ちでいると思いました。
手を伸ばしても、そこに居ない相手を求めて、心で感じて5次元世界へと入って行きます。
5次元世界は見えない世界ですが、お互いの思考は相手に届くのです。そして身体に感じる不思議な物なのです。
これが霊性開花です。
物理学者のアインシュタインが娘に宛てた手紙の中に、「愛のエネルギーは時空を超えて、瞬時に届けられる」と書かれていたと、どこかで読みました。
離れている相手とエネルギーを送り合い共有するのです。愛のエネルギーはそういうエネルギーなのでしょう。
ツインソウル、ツインフレームのこうしたエネルギーの交流は、これから来る時代の先駆けです。
そして、ツインソウル、ツインフレームが巡り合えば、それ以外の者とは、物理的に一つになることはないと、宇宙からのメッセージにありました。
それほど、強く相手に惹かれてしまうのが、ツインソウル、ツインフレームなのです。
12月上旬
私は彼とミニ同窓会で会う事が叶いました。16名ほどの小さな同窓会でしたが、私と彼は、3次会で、隣合わせに座ることができました。
向い側に、男性と女性が座っていたので、二人だけでの会話は避けましたが、向かいの二人が、ふたりで会話を始めたことで、少しばかり彼と話をすることが出来たのです。
帰りの電車のホームで、私は「〇君、私の名前は?」と言いましたら、照れ笑いをして、「忘れるわけないじゃないですか。」と言い、私の耳元で、「○○さん」と旧姓をフルネームで言ってくれたので、私もとてもうれしかったです。
そして、彼の乗る電車が先にホームに入ってきた時、彼は自分の肩を私の肩に軽くあてて押すようにして、電車に乗って、振り返ると手を振ってきました。
私は、「なんだか、高校生みたい。」と思って笑ってしまいました。
電車がホームから遠ざかると、彼の肩がぶつかって来た肩に、私は手をやり、彼を感じていました。私の胸は彼の言葉で一杯になっています。それは私が家に着くまで、そのままでした。
私と彼は中学を卒業後、数十年間一度も会っていませんでした。まるで今その10代の頃を経験しているかのようで、何かくすぐったいような気分でした。青春はまだ続いていくのかしら?
私は彼にプーチンの演説内容をプリントして、手渡しました。目覚めのきっかけになるかな、と思ったのです。
私と彼は、幸せでした。それ以外今はなにもいらないのです。創造主の計画はこれからも完璧に私達にもたらされる事は、すでに確信しているからです。